暦注下段

三隣亡

さんりんぼう

建築に関する大凶日。この日に建築を始めると三軒隣まで亡ぼす。

三隣亡(さんりんぼう)は建築に関する代表的な凶日で、この日に家を建て始めると災いが三軒隣まで及ぶとされます。建築・棟上げ・地鎮祭・引越しは原則として避けます。

節月ごとに対応日が決まっており、年間 30 日前後。建築業界では今でも実務的に避けられる日として有名です。

一方、解体・取り壊しなど「終わらせる」方向の行いには問題ないとする解釈もあります。

江戸時代に成立した日本独自の暦注。「三軒亡」と書く場合も。

この日に向くこと

  • 解体・取り壊し

避けるべきこと

  • 建築起工
  • 棟上げ
  • 地鎮祭
  • 引越し

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