七十二候

蟄虫啓戸

すごもりむしとをひらく

啓蟄の初候。冬ごもりの虫が這い出る。

蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は七十二候の第70候で、二十四節気「啓蟄」の初候にあたります。太陽黄経 345° 〜 350° の約 5 日間です。

自然の観察: 冬ごもりの虫が這い出る。

暦としての示唆: 冬の眠りから覚める時。新しい活動を始める絶好の機。扉を開いて外の世界に踏み出すと吉。

七十二候は古代中国に始まり、日本で独自の動植物・気象に翻訳された季節区分です。5 日に一度更新される、世界でもっとも細かい季節カレンダーのひとつ。

中国の宣明暦に由来し、日本で独自に動植物・気象を入れ替えた季節区分。江戸時代には農作業や生活の指針として広く使われました。

この日に向くこと

    避けるべきこと

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