七十二候

腐草為蛍

くされたるくさほたるとなる

芒種の次候。蛍が光りながら飛び交う。

腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)は七十二候の第17候で、二十四節気「芒種」の次候にあたります。太陽黄経 80° 〜 85° の約 5 日間です。

自然の観察: 蛍が光りながら飛び交う。

暦としての示唆: 朽ちたものから光が生まれるという古人の智慧。逆境や苦難の中にこそ希望の光を見出せる。

七十二候は古代中国に始まり、日本で独自の動植物・気象に翻訳された季節区分です。5 日に一度更新される、世界でもっとも細かい季節カレンダーのひとつ。

中国の宣明暦に由来し、日本で独自に動植物・気象を入れ替えた季節区分。江戸時代には農作業や生活の指針として広く使われました。

この日に向くこと

    避けるべきこと

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