七十二候

蚕起食桑

かいこおきてくわをはむ

小満の初候。蚕が桑を盛んに食べ始める。

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)は七十二候の第13候で、二十四節気「小満」の初候にあたります。太陽黄経 60° 〜 65° の約 5 日間です。

自然の観察: 蚕が桑を盛んに食べ始める。

暦としての示唆: 勤勉に励む時。蚕のようにひたむきな努力が、後に美しい絹のような大きな実りとなる。

七十二候は古代中国に始まり、日本で独自の動植物・気象に翻訳された季節区分です。5 日に一度更新される、世界でもっとも細かい季節カレンダーのひとつ。

中国の宣明暦に由来し、日本で独自に動植物・気象を入れ替えた季節区分。江戸時代には農作業や生活の指針として広く使われました。

この日に向くこと

    避けるべきこと

      関連する暦注